この記事は
私が懇意にさせていただいている方へ送ったものを
自分用に編集したものです。
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「今年はなんぼ?」
鞄からテーブルの上につかみ出したチョコのパッケージの数々を
素早く目で追う亡愚妻。
「あんたはモテるから、私はええやろ。
それより、こんなん一度に食べたら体に悪いけん、
私食べるん、手伝うてあげる。」
と、いそいそと包装を開け、
いかにもうれしそう、かつ、うまそうにチョコを口に運ぶ亡愚妻。
理屈はそのとおりだが・・・と、半ば唖然としながら、
まあ、それでも人が喜んでいるんだから良しとせい、か?!と私。
かように亡愚妻を喜ばせていただいた義理チョコ提供者の
女性各位に深く御礼申し上げます。
あの時代、義理チョコ氾濫・旺盛で、
送る側の女性の出費も大変だったのでは。
そういや亡愚妻に、職場の義理チョコ何個渡したか聞くのを忘れていた。
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