お問い合わせいただきありがとうござます。
近日中にご連絡させていただきます。
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高松国際ピアノコンクール事務局
高松市亀井町4番地12 セントラルビル別館3F
TEL : 087-812-5583/FAX: 087-812-5584
info@tipc.jp http://www.tipc.jp
件名 : 審査員、協奏者をもっと有効利用したらどうですか。
お問い合わせ内容:
今回の審査員ダン・タイソン(鄧泰山)。
1980年のショパン・
(もっとも、当時のチャイコフスキー・コンクールやショパン・
①共産主義国最優先、②白人優先という不文律があって、
アメリカの北爆を受けまくっていた北ベトナム出身ということで、
①
その後の彼の活躍はこの陰口を払拭しました。)
高松にも、直近では1989年3月、当時の香川労音の招聘で、
旧高松市民会館でリサイタルを行っています。
3次予選のピアノ四重奏でヴァイオリンを弾く川久保賜紀。
2002年のチャイコフスキー・コンクールで1位なしの2位を中国と分け合いました。
ということは、実質1位と考えていいでしょう。
ただし、この年は、両親の両親、すなわちじいさん・
高松にいることで(ローカル的にも)
ピアノ部門で1位を取ったことばかりが話題をかっさらい、
川久保の活躍はその影に隠れてしまった感があります。
が、今回で名誉回復。
将来は、
川久保の同期優勝者ジョイント・リサイタルなんてどうですか?
と、まあ、
コンクールの合間に、彼らに、
優勝時の感想、さらにはダン・
高松の思い出などを語ってもらうミニ講演会など開いたらどうですか。
著名コンクールなど、審査員どうしが審査方針でケンカして、
審査員を辞退する(あの、亡中村紘子もその1人)
話題になることもざら。
等等、外野ももっと騒いで、話題性をつくってもらいたいですな。
だいたい、
ハプニングもコンクールの話題づくりには必要なのです。
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