自己紹介


はじめまして。近藤紀文と申します。
当ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

このブログでは演奏会(ライブやコンサート)参加の履歴や
日常生活で思ったことについて、様々な視点で書いていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


2012年7月10日火曜日

『 Bravo 』 の発音

この記事は
私が懇意にさせていただいている方へ送ったものを
自分用に編集したものです。

=============================

「ブラボー」の発音というよりイントネーションは
根本的に間違っている。

「Bravo」はイタリア語だがイタリア語を含むラテン系言語の特徴として、
単語の最後から2番目の音節にアクセントが付く。

だから、日本語表記は『ブラーボ』とするのが正しい。


バブル時代の、外国オケが怒涛の如く来日していたころ、
いわゆる「ブラボー族」の迷惑が話題になった。

なぜ迷惑かというと、日本語の発音で「ブラボー」と叫ぶと
「ブラ」がほとんど消えて「ボー」だけが強調され、
舞台上から聞くと「ウォー」と叫んでいるのと誤認されやすい。

ブーイングに誤解されるのはこのへんに原因がある。


0 件のコメント:

コメントを投稿